小春がすごかったわけ

自分は全然娘。ヲタじゃないですが。
今日一日きらりを聞いてて思ったこと。


亜弥ちゃんにしても小春にしてもすごいのは、

  • 活動に幅があって
  • なおかつしっかりとした軸があること

なのかなと思います。
それは外的にチャンス!を与えられただけと言えるのかもしれないけれど、裏を返せば誰かに「与えよう」って思わせる人じゃなきゃできないですよね。
その軸が亜弥ちゃんは若干シンガー寄りで、小春の場合は極端にアイドル寄りなのかなと。


正直、小春の歌の上手さはびっくりするほどではないと思います。(小春ヲタに怒られそうだけど)
でもそれを補う演技力というかカリスマというか、そういうものが小春にはあったのかなぁ。
こんにちぱとかはなをぷーんとかおバカ曲を歌える反面で、星のしずくとか恋花火みたいな曲も歌える。
そういった”幅の広さ”という意味ではもしかしたら松浦さんより上かもしれません。*1



(余談ですが、真野ちゃんにはそういった幅の広さ・軸を感じなかったり。
圧倒的に可愛いんだけど、彼女自身が一番やりたいことは何なのかなと。もしくは彼女にしかできないこと。
まだ歳が若いから自分で考えるのは難しいかもしれないけど、それが見えてきたときに真野ちゃんの本気が見えるのかな。まだ第三者的に外野から見てます。)



娘。ではそこまで目立つことのなかった小春にとって、みかんが集大成っぽく感じる。
「笑う人に人集う」とはまさに彼女のこと。
裏表が全然なくてのほほんしてる感じも好きです。


さてあと15分。会場の中はみんな気が気じゃないでしょうなぁw
頑張ってやってこーい!!

*1:亜弥ちゃんの場合は結果的にそうなったっていうのもあるんだろうけど