名ツアー回想(3)

第三夜は松クリスタル(2004秋)。


青封筒を開けて、二度見したのを思い出しますw
これは何かの釣りか?と。
またそれが3つ埋まっちゃったんだよな。すげーよ、松浦。



松リングで感じた夢世界とは違うところに、松クリはいるような気がします。
これまではお人形さんのような“あやや”っていうマスコット*1の醸し出す世界だったのに対して、このあたりからはアイドルとしてのあややが作り出す世界に引き込まれていくような感じ。
まだまだ台本じみているところはあるのだけれど、その本筋の中で松浦さんが遊び心をちょこちょこ入れてる。



3日間で3年を駆け抜けてるわけですが、初ツアーから2年でここまでできちゃうのか。
代々木っていう会場に一切臆することなくいつもと同じようにライブができてる。むしろ落ち着きすぎ。


むしろ、代々木からもう5年も経つんだよな。
亜弥ちゃんは文字通り9年間を駆け抜けているんだなって実感します。



ここまで3本見て、やっと香りダンスが出ました。
何度見てもイントロの高まり方がハンパない。そしてここでも松浦は下から来ます。
札幌は基本亜弥ちゃんが好きなようにやってもらえばいいんだけど、その中でリクエスト出したい一番手が香りダンスだなぁ。。あのバンドで香りダンスが聞けたら死ねる。



そういえば代々木は今までと違うフリが多くて、当時はコマ送りしながらよく見ていました。
夏男が一番印象的かな。今あれを踊れる人はかなり限られてくるはず。
代々木は夏男でバズーカが入ったのよね。あれもすげー高まった。


代々木ラスト、日曜の夜がスタンド席だったんですが、サイリウムがとてもキレイだったのを覚えています。亜弥コンであれが見られたのは本当によかった。
2日間の代々木はなんやかんやいろんな思い出があるなぁ。

*1:この言い方が正しいのかはわからないけれど