名ツアー回想(4)

本番前夜はOtona no Namida(2006春)。

松浦亜弥コンサートツアー2006春~OTONA no NAMIDA~ [DVD]

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運命に引き寄せられるように、ツアーファイナル・20歳生誕祭・休日が重なったツアー。
オーコメがまたいいんですが今回はオーコメなしで。


松浦で奇跡はいろいろ見てきたんですが、これはなるべくしてなったライブなのかなと。
2階最後列で涙わーわー流しながらアンコールのトロ恋を踊ってました。
アンコール頭の20分に渡るMCは必見。亜弥ちゃんが全ての人への感謝の気持ちを示してる。これだけで泣ける。


生音が入ったのはこのツアーが最初だったはず。
初日の市原で、ステージが回転し始めたときにざわめきが起こったのをよく覚えてる。
ピアノ&ストリングスをしっとりだけに納めず、ドキラブやトロ恋までも絡めてきたのは非常に秀逸。



自分の中での最高のライブはこれです。全てが奇跡で全てが運命だった。
あやや初心者の方には若干わからないかもですが、少しでも齧ったことがある方ならこのライブはすごくいいはず。
まずファーストデートを見ていただいて、松クリを経てこれを見るとかなり泣けるはず。


ここまで来ると、ファーストデートでマスコット“あやや”・松クリでアイドルあややを経て、歌手松浦亜弥としての側面が見えてきます。
特にLOVE涙色のアカペラは圧巻。そこから初めて唇〜・ずっと好きで・渡良瀬、悲しすぎる恋の結末。
この後のツアーからは生バンドになるんですが、このピアノ&ストリングスのライブはもう一度見たい。




さて、来るとこまできちゃったな。
あとはとにかく悔いを残さずライブを全うするのみ。


あー!もう何書いたらいいかわかんねぇよ!!!